私が、疲れ目・眼精疲労とつきあい出したのは、今をさかのぼることン10年前の高校時代でした。そのころ、テレビゲーム(いわゆるファミコン)にはまってしまい、寝ても覚めても、コンピュータの画面ばかりを見ていました。そんな生活をしていたある日、突然目の奥が重くなってきました。
それはまだ、眼精疲労としては軽度のものだったのですが、社会人になってからは、数年周期で重い症状があらわれ、いちばんひどいときには、ディスプレイを見ることさえもできなくなってしまいました・・・
ということで、このサイトでは私の経験を交えて、疲れ目・眼精疲労の傾向と対策を探っていきます。